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つつじと紅葉の寺、妙楽寺 のバックアップソース(No.5) :: 但馬七花寺霊場のサイト

xpwiki:Top/加盟寺院/妙楽寺 のバックアップソース(No.5)

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TITLE:つつじと紅葉の寺、妙楽寺
#navi()
*つつじと紅葉の寺、妙楽寺 [#p45ef108]
&ref(http://7kaji.jp/uploads/photos/111.jpg,mw:240,妙楽寺の桜);
**寺号 [#k3095f16]
末代山(まつだいさん)妙楽寺(みょうらくじ)
**宗派 [#bdcebf78]
高野山真言宗
**本尊 [#w6fa303e]
-薬師如来
-秘鍵大師
**本尊真言 [#m8ec24ee]
-オン コロコロ センダリ マトオギ ソワカ(薬師如来)
-南無大師遍照金剛(秘鍵大師)
**ご祈願利益 [#w3f53dc2]
病気平癒 厄除開運 産生安穏
*連絡先 [#k4efbd8e]
**所在地 [#a3d6acd0]
〒668-0056 豊岡市妙楽寺86ー1
電話:0796-22-2259
FAX:0796-22-3028
**ホームページ [#u3e4bd89]
http://www.myorakuji.jp/
*寺史 [#ide3e216]
神亀三年(726年)丙寅二月、行基菩薩が8人の同行を従え、美含郡(現、佐津方面)より当峰に入り、『この地、誠に殊勝の霊地』と感応し、未来永劫、仏法流布との大願を立て、当地を末代峰と名付け、行基自ら松で無量寿如来・楠で薬師如来・樒で大日如来の仏像を彫み安置した。十二支院を持つ中本山であり、後に後一条天皇(寛弘五年~長元九年)の勅願所として、また南北朝時代には、本見塚(現香美町)に関所を置いて因幡道の流通を握っていたといわれる。妙楽寺城域は山名氏守護所を守る戸辺羅山城塞群との寺域と一体化し、明徳元年の山名氏内紛によって山名氏清が同城の時煕を攻めた歴史も残る。また弁慶が頼朝の使者として入山したとの伝承もある。弘法大師が文殊菩薩の智剣を握られ般若心経秘鍵を説いておられる姿の日本三体厄除秘鍵大師尊像を祀る。
*四季の花 [#jc72dc19]
-桜(4月)
-さつき(5月)
-しゃくなげ(4月下旬~5月上旬)
-桔梗(6月~8月)
-女郎花(7月~9月)
-さるすべり(8~9月)
-蓮(7月~8月)
-紅葉(3月~10月)
-紫陽花(6月)
-椿(12月~3月)
-栴檀(5月~6月)

*交通アクセス [#xd5b790e]
豊岡消防本部より西に向かい、突き当りを右折。キリスト教教会を左に眺めながら、次の交差点を左折。山を登り、右手に寺標あり。右に進むと駐車場(無料)あり。
JRを利用する場合は、山陰線豊岡駅下車。全但バスに乗り約5分で妙楽寺バス停下車。県施設文教府方向に歩いて5分です。

**略地図 [#tdc2d761]
#include(map/妙楽寺周辺図,notitle)
#navi()みょ

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