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牡丹の寺、隆国寺 のバックアップソース(No.8) :: 但馬七花寺霊場のサイト

xpwiki:Top/加盟寺院/隆国寺 のバックアップソース(No.8)

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#navi()
*牡丹の寺、隆国寺 [#p45ef108]
#ref(http://7kaji.jp/uploads/photos/89.jpg,mw:240,隆国寺の牡丹)
**寺号 [#qd2f336e]
布金山長者峯(ふきんざんちょうじゃほう) 隆国寺(りゅうこくじ)
**宗派 [#b4fa8ca8]
曹洞宗
*寺紋 [#qa9e8f49]
|=&ref(http://7kaji.jp/uploads/photos/293.png,mw:120);&br;七曜|

**本尊 [#l903eaad]
聖観世音菩薩

**本尊真言 [#t60c19f6]
 おん・あろりきゃ・そわか
**ご祈願利益 [#s54941e7]
 幸運 福寿

*連絡先 [#y175af54]
**所在地 [#dab5a688]
〒669-5356 豊岡市日高町荒川22
電話 0796-44-0005 Fax 0796-44-0307

**ホームページ [#t097b96d]
http://ryukoku-ji.jp/
*寺史 [#z345dcaf]
隆国寺は、室町時代、山名氏の四天王・垣屋(かきや)隆国(たかくに)公の菩提寺として開基された。
光成(みつなり)公は、天正四年(一五七六)に遣明使節の団長をつとめた策彦周良(さくげんしゅうりょう)和尚より、「悦岩(えつがん)」の道号を授かり、明朝から持ち帰った牡丹を贈られた。それを境内に植え本尊に供えた。
元和九年(一六二三)に寺は阿瀬金山より現在地に遷された。その後、天保の大飢饉の時に寺の米でたすけられた人々が、境内に庭を造り、心を豊かにする「富貴の花」開く牡丹園を再興した。
以来、「但馬ぼたんでら」と呼ばれる。現在は花の寺として四季の花々が仏さまを荘厳する。

*四季の花 [#i7914aec]
|二月|満作 椿|
|三月|山茱萸 三又 紅梅 日向 水木 木瓜 水仙 雪柳 連翹 辛夷|
|四月|椿 桜 利休梅 小手毬 弦桔梗 華曼草 満天星躑躅(どうだんつつじ) 海棠(かいどう) 花水木 木蓮 山吹 白山吹 石楠花 牡丹 躑躅(つつじ)|
|五月|大手毬 箱根空木(はこねうつぎ) なんじゃもんじゃ 紅満天星(べにどうだん) 芍薬 杜若(かきつばた) 口紅紫蘭 梅花空木(うつぎ) 素馨(そけい) 皐月 山紫陽花|
|六月|山法師 沙羅|
|七月|赤花芙蓉 凌霄花(のうぜんかつら) 百日紅(さるすべり)|
|八月|桔梗|
|九月|水引草|
|十月|萩 杜鵑草(ほととぎす) 梅もどき|
|十一月|紅葉(銀杏・もみじ・楓・満天星(どうだん) 等)|
|十二月|山茶花 冬椿|

*交通アクセス [#e426904d]
-国道312号(日高)と国道9号(村岡)を結ぶ国道482号の西中学校前交差点を南へ分岐、県道268十戸養父線を約1キロで門前の第1駐車場に来ます。大型バスは門前で乗客を降ろして第2駐車場で待機してください。
-国道9号養父方面からは、八鹿で県道267日影養父線に入り、県道268十戸養父線へとつながり、約20分。
-JRの場合は、山陰線江原駅下車。タクシー、またはコミュニティバスに乗って三方公民館下車徒歩5分です。

**略地図 [#tdc2d761]
#include(map/隆国寺周辺図,notitle)
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