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開創趣旨 のバックアップソース(No.1) :: 但馬七花寺霊場のサイト

xpwiki:Top/但馬七花寺霊場 のバックアップソース(No.1)

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TITLE:開創趣旨
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* -北ひょうご-「但馬七花寺霊場」開創趣旨  [#e78b9920]
 現在、但馬で進行している地域の過疎化は、寺院の管理運営に暗い影を落としつつあり、今後大きな課題となります。
今や将来を見据えた新たな寺院の姿を求めて行動を起こす必要があり、檀徒と手を携えて檀家の枠を越えた寺院の再生が大切であります。
その為には、仏事だけのお寺から個性のある寺院に姿を変え解放して活性化をすることであります。

 この度、その方法の一つとして境内に花木を植え「花の寺」の寺院創りをすすめて広く京阪神・但馬よりの参拝者を受け入れ、ご本尊に祈り、花を愛で住職の話を聞いて心癒され生きるパワーを授かる(仮)「祈りと癒しの霊場」として宗派を越えた七ヶ寺で霊場会を結成する事を模索しています。
花は、生きた仏様です。深く眺め問いかければ必ず応えて頂きます。
花は、大勢の善男善女の心を動かします。
一ヶ寺の力は微々たるものですが、ネットワークを結んで力を結束して広く呼び掛け将来の寺院の運営に資する事を願って此処に霊場会の開創を発願致しました。
開創時期は、豊岡自動車道が八鹿まで開通する平成二十四年春として準備を進めます。
 詳細は、今後の準備会での相談により進めますが、各寺院の形が出来るまでには時間が掛かります。
「道中の工夫、静中に勝ること百億倍」です。歩みながら智恵を出し合い理想とする姿を求める事が肝要です。

 何卒ご賢察頂き、同胞として共に歩めますよう格段のご配慮を伏してお願い申し上げます。

RIGHT:合 掌

   平成二十二年六月二十一日

「但馬七花寺霊場」開創発起人

|TC:transparent|||c
|養父市高柳|高照寺住職|密 祐快|
|香美町香住区小原|遍照寺住職|石部賢應|

各寺院関係者各位様

**参加予定寺院 [#wd34ad62]

|[[高照寺]](八鹿)|[[遍照寺]](香住)|[[蓮華寺]](竹野)|[[妙楽寺]](豊岡)|以上真言宗|
|[[隆国寺]](日高)|曹洞宗||||
|[[法雲寺]](村岡)|[[正福寺]](湯村)|天台宗|||
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